さあ、連続でグミを開けますよ。
またもや圭三フレンドさんから頂いたグミですが、これはちょっと特別な
グミっぽく見えますよ〜。完熟いちじくのグミでございます。
いや〜、大人のグミですな。これは。

いちじくはいちじくですが、ビオレソリエスと書かれています。
ビオレというとビオレuですが(笑)、これはきっといちじくの種類ですね。
ふむふむ。

開けてみますと、形は普通の丸い感じですけど、１つ１つが大きいですね。
黒っぽい感じが上品に見えます。たぶん、いちじくの繊維みたいなものが
そのまま入っていますね。白っぽい部分もあります。

さて実食です。
いや〜、これはもうグミというよりフルーツが固まったもの(笑)ですね。
たぶん、今までに味も食感も前例がないような気がします。

弾力はそれほどありませんけど、グミの跳ね返り感はありますね。
途中からサクッときれるような食感です。いや〜、まいりました。

王妃は、美味しそうなグミが来たと察知して食べました。
「ん？おいしい、Figだ。」と突然英語が飛び出しました。

国王は、後々考えてみたのですが、ちょっと焼き芋感があります。
フルーティーなんですけど、まったりした感じもありますね。

娘は警戒していますが、王妃が食べたのを見て食べました。
「フルーツみたいな感じ、おいしい」と言いましたが、国王が焼き芋と
いったのに同意しました。「うん、フルーティーな焼き芋」と言いました。

それを見た王妃は「バカ舌が〜！分かってないねえ〜」と、上から目線で
偉そうにしています。

息子が帰ってきました。そして、グミに気付きました。
何も考えずに食べようとしています。「あっ、そのグミはいちじくの。。。」
と言いかけたところ「おえっ、何だこれ」と言って「食感も変だし味も」と
感想を述べました。あ〜、まだ息子は子供の味覚だったか〜。

そこですかさず王妃が「まだFigを食べたことがないんだよ〜」と得意げに
横やりをいれてきました。

まあ、こればかりは仕方ないですね。大人のグミですからね〜。

得点はどうでしょう。息子の評価は低かったものの95点で良いのではないで
しょうか。あと5年後で子供が大きくなっていたら、100点だったかな〜(笑)