グミ王国 ファイル No. 923 

グミ王国 ファイルNo.923
撮影日 2025年2月12日
グミ会社名 株式会社メリーゴーランド
グミ名 皮が剥けるグミ もも味
内容量 40グラム(12個)
どの国のグミ  日本(原産国は中国なんだよね)
買った場所 カインズで178円
やわらかさ やわらかめ
おいしさ 75点
感想 今日は、3日ぶりに出社しました。最近の国王は勤務した日にもグミを食べる
様になりました。ん?何かの心境の変化?

まあ、そんなんで、面白そうなグミがカインズで売っていましたので、それを
開ける事にしましょう。このグミは、カインズで買い物をしている時に娘が発見
しました。

「このグミ、食べたことないでしょ。買おうよ!」と言って、ぶどう味のグミが
既に買い物カートに入っていました。他にも、もも味とマスカット味がありまして、
せっかくなので、全て買ってしまったという訳です(笑)

さて、このグミですが、パッケージに怪しさを感じました。
「皮が剥けるグミ もも味」ということですが、普通、「剥ける」という難しい
漢字をパッケージ表面に持ってくるかなと?

パッケージの裏を見て答えが分かりました。原産国は中国でした。
やはりそうでしたか。

中を開けてみますと、中国の先入観がありまして、出てきたのは寒天風のてかてか
したグミでした。

さあ、やっと実食です。
皮が「剥ける」ということで、剥こうとしますが、ベトベトして大変です。
どこから剥けるかも不明です。注意してグミを眺めたところ、グミが少しへこんだ
ところがあり、そこに力を入れたら、周りの部分が取れ、剥く事に成功しました。

中から出てきたグミは少しつるんとしています。まわりのグミは、少し弾力が
あるような感じです。一緒に食べると食感の違いが少しだけ分かりますね。
ま〜、でも、もうちょっとコロロのようなクオリティーを期待したのですが、
そうではありませんでした。残念。

そういうしているうちに娘が塾から帰ってきました。

「あ、グミ」とグミの存在に気付きます。
昨日買った「剥けるグミ」ということを説明して、早速食べ始めます。

「むけないやん。」「けっこうおいしいやん」

そして、王妃に向かって「ママ食べないの。おいしいよ」と勧めています。
王妃「こんなの食べるかっ!」

息子は2日後位に、最後の1つだけ食べたそうです「皮があるのかないのか
分からなかった」とのことです(笑)

得点はどうなんでしょうね。
クオリティーが高いのか低いのか、普通なのか、もう分からないということで、
次に期待して75点といたしましょう。わっはっは。