グミ王国 ファイル No. 907 

グミ王国 ファイルNo.907
撮影日 2024年12月8日
グミ会社名 株式会社PAPABUBBLE JAPAN
グミ名 papabubble グミチョコキャラメル
内容量 ?グラム(内容量1枚とあります。縦4cm x 横6cm ほどの小さいグミです。)
どの国のグミ  日本
買った場所 圭三フレンド isokkoさんからの頂き物です
やわらかさ やわらかめ
おいしさ 95点
感想 こちらのグミは、圭三フレンドの isokkoさん より頂きました。ありがとう!

そして、先ずはお詫びから始めなくてはいけません(泣)
この高級グミを実は2種類頂いたのですが、あまりに見た目が上品すぎて、
国王の目はグミと認識せず、1種類目をそのまま食べてしまいました。

「なんだこれ、うま〜い」とムシャムシャしておりまして、最後の一口を食べた
瞬間に気づきました。「やばっ、これグミだった。。。」

という悲しいお話でして、2種類目は、しっかりと記録に残させて頂きますよ〜。

papabubble(パパブブレ)というユニークな名前のこのグミは、元々はバルセロナ
から来たみたいですね。「職人が一個ずつ作って、世界一面白いお菓子屋さん」なんて
ワードが出て来るように、職人と一緒に飴づくり体験なども出来るようです。

このグミは、チョコレート菓子(グミチョコキャラメル)と書かれておりますので、
とてもユニークなお菓子と言えるでしょう。

小さいこのグミを4つに切って、グミ家族に食べてもらいましょう。

娘は感想を聞かれ「ん〜」とひといき。そして「グミよりチョコ」と申しました。
「なんかグミっていうより、寒天っていうか」
「わたしは、混ざっているのが好きじゃないんだよ。」
と高級グミに対しても容赦ありません。

王妃は「すっげーチョコのにおい」そして「ひとかじりさせていただきました」と
なんと食べてくれました。感想は「全く何を食べているのか分かりませんでした」
とのこと。「ひとかじりじゃなくて、まとめて食べるとハーモニーなんだよ」
と説得するも「何味かわからない」との一点張り。王妃の気分を害してしまいました。

国王も、2個目は大事に大事に頂きま〜す。
食感は柔らかいものを想像していましたが、意外とさくっとしたシャリシャリした
砂糖のような感じで、グミ部分は、娘が言っていた様に弾力が少なめの、アイスでない
和菓子の氷菓子(?)のような食感です。琥珀糖っていうのかも知れません。

そして、その食感の裏で濃い上品なキャラメル味が確かにします。
いや〜、これはグミの芸術作品ですなあ、「グミの宝石箱や〜!」
という事で(笑) でもまあ、確かにグミよりチョコなのかも知れませんね。

息子は国王のいないところで遅れて食べたところ「これは何?」との反応だった
という話で、「グミとチョコとキャラメル?」「そんなの合わないよ」と冷たく
言い放たれました。
ああ、美味しさが分からないという事はこういう事なんだなあ。
高級レストランに連れて行っても無駄ってことかなあ。わっはっは。

得点はもう国王は120点満点なんですけど、国王家族の感想を加味すると、う〜ん、
95点でしょうか。いや〜、100点つけたかったな〜、それくらい芸術品でした。