そして、今日は国王の両親との休日です。子供たちはそれぞれ友達と遊んでます。
そして王妃はまだ遠いあの国にいます(笑)

今回は、国王の友達から頂いたグミをあけましょうぞ（いつの時代だ？）。
マイヤーレモンは、国王の家の庭にも植わっているレモンですぞ。うむうむ。
農協のグミはいつも美味しいので期待ですね。

食べてみますと砂糖がかかっていますんで甘みを感じるのと、あとから少し酸味
を感じますね。やっぱり美味しいですねえ。

国王の父は「おいしいよ！」と答えました。
「これを食べ過ぎたら身体に悪いな、甘いから！」とさらに一言。
まあ、そりゃそうですよね。

国王の母は「クセがなくておいしかったよ〜」と高評価でした。

息子はグミの感想を聞かれて「あんまり」と答えました。
理由を聞くと「味とか。。。」と答えました。
「レモン味だよ？」と聞くと「なんか。。。」と言います。
おかしいなあ。おいしいはずなんだけどね。

その２日後、王妃も帰ってきた次の日に、娘が「あっ、グミおいしかった」と
感想を述べて、ベッドに向かいましたとさ。

帰国した王妃はまだ食べず、グミは残り１個ですな。わっはっは。

そして翌日も食べず、仕方ない、最後の１個は国王が食べるとするかな。

最後の１個を食べますと、レモンを砂糖漬けしたみたいな甘さを感じました。
もしかしたら、国王の父が言った「甘い」というのが正しい感覚だったかも
知れないですね〜。