バナナもいちごと同じく、グミが激しくくっついています。
そして、びっくりしたことにこちらも個数が一緒で20個入っていました。
くっついていながら、ちゃんと個数は管理されているのですね。うんうん。

食べてみますと、いちごがバナナに変わり、優しいバナナのマシュマロといった
ところでしょうか。想像通りのお味でした。グミっぽさはほとんどありませんが、
お菓子としては、なんとか成立しているのではないでしょうか。

息子は「食べた〜、おいしくなかった〜」と一言。まあ仕方ないですね。

娘は塾のテストに行ってしまい、その日は食べませんでした。

王妃には、まだ食べてとは言えないなあ。

翌日、スシローから帰ってきまして娘に食べさせたところ、「ダメ、匂いがダメ」
と笑顔で言いながら食ベてくれました。スシローは美味しかったなぁ(笑)

そして、王妃に「食べてもらえる」ときいたところ静かに「食べません」と申しました。
その後に「食べてくれる」ときいたところ静かに「くれません」と申しました。
「お願いだから食べてくれる」と聞いたところ「たっべまっせ〜ん」と怒りました。
「どうしたら食べてくれるの？」と聞いたら「ふ〜」とため息を吐きました。
「だめか。。。」と言ったら、無言でした。
「だれがなんといっても食べないか」と言ったら「うん」と言っております。

という訳でして、バナナグミの実食はめでたく終了しました。