ダイソーにあったこのグミ。このグミの会社、初めてアップしますね。
いやあ、本当に色々な会社がグミを作っていますなあ。今更ながらそう思いますよ。

開けて見ますと、ちょうど10個グミが入っています。1つ10円ですな。わっはっは。

それぞれがマスカットのような形になっていて、とても柔らかいですなあ。
食べてみますと、ジューシーな感じがしますが、みずみずしさというよりは、甘さが来ますね。
率直な感想を言いますと、甘ったるいマスカットでしょうか。もうちょっと甘さ控えめでもと思いました。

感想を聞かれた息子は、ゲームに夢中で長い間答えず、繰り返し聞くと、「おいしい」と言いました。
国王が「本当？」と聞くと「ふつう」と述べました。なんだ、ふつうなんじゃん。

自分の事を「おいら」というかわいいＳ君。
感想を聞くと「おいしかった」という100点回答！
本当はどうなんでしょうねえ。でも、あんまりしつこく聞いても可哀想なので、その言葉を信じましょう。

娘は部屋にこもってしまいました。
ベッドの上でタブレットで遊ぶ娘に感想をきくと「おいしい」と言いました。
「何のグミを食べた？」と聞くと「ぶどうの味の」と答えました。
ああ、ちゃんと分かって回答してるんだなと思った次第。適当に「おいしい」ではなかったですね。

王妃は頭痛で部屋で寝ています。そして、「グミ王国から出ていく」と言っています。
グミ王国ではなく、ダラリ王国（だらだらするだけの王国）に行くとのこと。なんじゃそれ。
困ったなあ。

何とかグミを食べさせたい国王は、夕食後、パパイヤを切ったところ（安いパパイヤでした）、
とても苦かったので、お口直しとして「グミ」を進めたところ、まんまと食べてくれました。

王妃の感想は「あまぁい」という事でした。まあ、褒め言葉でもけなしてもいないのでしょう。