子供達に「近くの幼稚園で遊ぼうよ〜」とせがまれ、断り、せがまれ、断り、を繰り返している
うちに、グミを持って行くだけならいいかなと、妥協する事になり、食べる事にしました。

この「もちもっち〜のグミ」は、開けて見ますとSOURSのような見た目でして、ん？同じ会社の
NOBELです。そりゃそうだ。

SOURSとの違いはですね。グミ自体の形が正方形に近いのと、そうですね、食感がほんの少し弾力が
弱くて、まさに「もち風味」なところがあるというところでしょうか。国王の大好物の求肥に少し近いですね。
期待していなかったのですが、大変美味しく頂きましたよ。ただ、いちご味というところがイマイチなのかな、
もう少し和風なテイストでまとめていれば良かったものの、いちごは、駄菓子チープ風味でした。

王妃は食べるのが嫌そうでしたが、「おいしいよ」と説得して、食べてもらいました。
「かき氷のような味！」と一言、そして、ダラダラしています。

息子は「おいしいけど、味がちょっと口に合わないかも、あっ、でもおいしい」
まあ、何となくそんな気持ちになるような感じは分かります。
「口に合わない」という大人の言葉を、小３の息子は気に入っています(笑)

後の３人の子供たちは「おいしい」と淡々と述べていました。まあ、そんなもんだよね。