娘のベッドを探していて、１年以上振り（？）にイケアに行きまして、会計の前にある小物が
置いてあるところにグミがあるのに気づいた王妃が国王に知らせてくれました。

イケアのグミと言えば、嫌な思い出。
グミ王国史上、最低得点を記録した、デンマークの５点の塩ニシングミが思い出されます。
ただ、今回は、パッケージになんと「コーラ」と書いてあります。これなら安心(笑)

ただ気になるのが、売り場では「ルーダスゴディスグミキャンディ」と日本語で書いてあったものの、
実際の包装には、グミではなくて、jelly candyという表記が。。。
こ、これは、グミではなく、チューイングキャンディーの可能性が。。。わっはっは。
ちなみに、ルーダスゴディスとは、「土曜日のお菓子」という意味のようです。なんで土曜日？

さて開けて見ますと、面白い形のグミ。この形は、「moose（ヘラジカ）」を表現しているようです。
さすが北欧ですね。これは面白い。

食べてみますと、これはグミと、チューイングキャンディーの中間でしょうかね。
若干チューイングキャンディー寄りのように思います。
コーラの味は、駄菓子屋のチープコーラに近い感じで、食べた後は、歯の裏にまとわりつきます。

さあ、子供たちの感想はいかほどか？！

国王「どう、おいしい？」　

娘「あんまり好きじゃない」

息子「80点かな。グミって感じはしない。コーラだとしても、あんまり。」
ついに息子は、グミとチューイングキャンディーの違いに気付いたようです。おお。
コーラ味でも好きではないというのが、やっぱり海外グミなんでしょう。

王妃は、ベッドで休んでいます。また、後で食べてもらうことにしましょう。

１時間後、王妃が降りてきました。
調子悪そうですが食べてもらうと「歯の裏にくっつく」と、嫌そうな顔をしています。
体調悪い時に食べるグミではないですな。。。