学校から帰ってきた息子が 「最近、グミやってないじゃん、やってよ、グミ」と国王を急かします。
「しょうがないなあ」　一番、在庫期間が長いこのグミにしましょう。
おおっ、賞味期限が、なんと明後日に迫っていました。まさに今日食べなくてはいけないグミでしたね。
お〜、でかした息子。わっはっは。

開けて見ますと、普通の丸い形をしたグミが入っています。

食べてみますと、２層仕立てと書かれている通り、確かに濃厚なジュレが中に入っています。
柔らかい食感で、う〜ん、何といえば良いのか、りんごの蜜だけを食べているようなそんな甘さです。

結構強力で、りんごのフレッシュさはほとんど感じられません。。。
他のりんごグミとは全く違う濃いテイストですが、国王的には甘すぎて残念といったところでしょうか。

息子は、おいしさを尋ねられ「う〜ん、90点」と述べました。
「なんで10点減点なの？」と国王に質問されたところ
「もう１個食べていい？」と言って、もう１つ食べました。
もう１つ食べて、また10点減点の理由をきいたところ 「分からない。」だそうです。

娘は、帰宅後、宿題をやって、塗り絵をするための画像をパソコンから印刷しようとしています。
グミには興味がないようで、ぼそっと「おいしい」と言って、遊びに行ってしまいました。
まあ、仕方ないね。

王妃は、「ああ、りんごっぽい。やわらかすぎ？」と述べました。あれ？もしかして好印象？
「甘すぎだけど、りんご感は良く出ていると思う」だそうだ。え〜、思いっきり否定するかと思ったのに。
「もうちょっと酸味があっても良かったのに」　とも述べてました。

残り３個のグミを近所の子供達へ。

Ｒ君は「おいしい」と言って、２個食べました。
Ｍちゃんは「甘いけど、なんかフッ素の味がする」とのこと。
ああ、歯に塗るフッ素って、確かにりんご味のような感じがする。いやあ、ここで食べ物でない例えが
出るとは、大笑いでしたね。