子供達は、近所のお家に行ってしまいました。
「グミを持って来い！」と娘に言われ、せっせと写真撮影をする国王でした（泣）。
ちょっと面白そうなグミを開ける事にします。

その名も「Rilakkuma いちご狩りグミ　練乳いちご味」。
パッケージでは、リラックマが楽しそうに、いちごにぶらさがったり、かじったり、家の様に住んで
みたり自由奔放にやらかしています。
ネーミングも、そもそも「いちごグミ」ではなく「いちご狩りグミ」なのはなんでなんだろう？！
そして、獲れたてのいちごにもかかわらず、練乳味って。。。まあ、このへんにしときましょうか。

とてもやわらかい食感のこのグミ、開けた瞬間（？）いや、パッケージのジッパーを開ける前に
中から練乳の強力な匂いが。。。う〜ん。これは。。。開けてみますと、中のグミは、べとべとしています。
おかしいなあ、他のグミは何ともないのに、なんと少し溶けてしまっているようです。。。
ちなみにグミ王国の王国倉庫は、厳重な温度管理がなされていますぞ。うそですが。わっはっは。

写真だと良く分からないかも、知れませんが、リラックマの形をしているグミが７個、右上にいちごの形を
しているグミが３個あります。たぶん、クマの顔もドロドロになっているので、なにがなんだか。。。

食べてみますと、嗅いだ匂いそのままの練乳味です。
ひとつ言える事は、イチゴがあまり分からないところでしょうか。上にも書きましたが練乳いちごではなく、
ただの練乳味のような。。。

王妃は勝手に食べていました「不二家かと思った」というコメント。
分からない方に解説しますと、「ケーキみたいに甘い」という意味と思われます。。。

近所の子供達にも食べてもらいました。

近所の家にお邪魔したら「あ、グミだ！」と言われました。いや、私はグミではありません（笑）

息子「超おいしい」
娘「おいし〜い」
Ｒくん「おいし〜い」
Ｍちゃん「。。。」

聞いたところ、Ｍちゃんは練乳がきらいなんだって。その後で、「ダメでした。。。」とこぼしていました。