シゲキックスをもう１度買った理由は、子供たちの見ているアニメ、鬼滅の刃がパッケージに
描かれていたから。運動不足の国王は、ウォーキングの帰りのコンビニで、このグミを買った
のでした。まあ、子供は買って見せた時には、それなりに喜んでいました。

食べてみますと、シゲキックスの忘れていた味を思い出す、強烈な酸っぱさでした。ギャー。
逃げ場のない酸っぱさで、ただ、周りの酸っぱさがなくなると、段々と甘くなってきます。
ただ、酸っぱい時間が長いですね。キツいなあ、このグミ。

子供たちはちょうどその「鬼滅の刃」のアニメを見ています。

感想は？と聞かれて、娘は「すっぱい」と言いました。そりゃあそうなんだけど！
気の利いた事が言えないのが、小学生のようです(笑)

息子は、すっぱそうな顔をして無言で食べています。そして、「さいご、おいしいね」と言いました。
娘は「うん」と小さく応じました。それで、この味が気に入ったみたいで2個目を食べ始めました。

王妃は、仕事から帰ってきて、子供達からグミを食べるようにせかされました。
10年前にシゲキックスを食べて、梅干しの顔になったという話を国王から聞いて、今回も梅干しの
すっぱい顔をしてくれました。感想を求められ「10年前と同じでお願いします」とのことでした。。。