早速開けてみますと、お皿に乗り切らないくらいの大量のグミですね。240gもあります。
全体では、３種類あります（赤と黄色、オレンジと黄色、紫と緑色）。
そして、３種類の配分にはばらつきがあり、紫と緑色がかなり少なく入っています（笑）

近所の子供達にももれなく食べて頂きました。

赤色部分は、ジャンキーなチェリー系の味がします。黄色い部分は、バナナのような甘い味がします。
「一緒に食べると、おいしいね（白鵬のまね ← 最近、こればかりしています）」

オレンジは、ちゃんとしたオレンジ感があり、甘さも若干控えめのような感じがします。
隣の黄色部分は、上と同じバナナ味ですな。

緑色部分は、さわやかな味なのですが、フルーツ系ではないですね。ケミカルっぽさもないですが。
最後の紫色部分がドボンでした（笑）クロフサスグリです。
海外に良くある Black Currant ですねー。まあ、国王は慣れているので、そんなに嫌いでは
ありませんがね。カシスのような深い味がします。えへへ。

王妃は、ママ友の家の前で優雅にお茶していました。
グミを持っていくと面倒くさそうにしています。
黄色い部分の味を聞くと「レモンじゃない？！」などと適当に答えています。だめだこりゃ。
改めて味を聞くと「とりたてて珍しい感じでもないやね」という覇気のない回答。