最後に賞味期限がわずかに切れたグミ(笑)を開ける事にしましょう。

深夜に開けるのに「Breakfast」グミですよ。いっひっひ。
「ねるねるね〜るね」を作るような気持ちだな。わっはっは。

開けてみますと、色々の種類のグミの朝食が出てきました。
ヨーグルト、ソーセージ目玉焼き、ホットドッグにミルクシェイクです。

早速実食ですよ。まずはヨーグルトです。ん？とても甘くておいしい。
これは期待していなかっただけに感動の域、ではないか(笑)

そして、たぶん、ソーセージと思われるものは、ん〜、ケミカルな
さわやかな味がしますね。悪くはありません。

写真左側の奥にあるミルクシェイクは、これはグミではないですね。
硬いマシュマロのような、砂糖の塊ですな。わお。

目玉焼きはですね〜（っていうかひとりでほとんど食べてる）、
う〜ん、ぼそぼそとした甘さのグミですね。黄身も白身も同じ味の
ような感じですな。

ホットドックはケミカルに甘いですね。バンズ？をひらいてみますと、
中にさっきのソーセージが入っています。ああ、そういうことか。

まあ、総じてですね、あまり期待を超えるものはなかったのですが、
唯一、最初に食べたヨーグルトグミは良かったですね。
インドネシアもなかなか美味しいグミが作れるようになってきました。
って、そうなのか？(笑)

国王の実食から5日後、誕生日の息子に感想を聞いたところ、ホットドッグ
のグミを食べたようで「まあまあ美味しかった」と感想を述べました。
そして「あれ？あのグミって全部同じ味じゃないの？」ととぼけています。

その後、娘に感想を聞いてみたところ、なんと「グミ食べてないよ」と
言っています。わお。そうすると、国王が食べたもの以外は、全て息子が
食べたことになりますな。

王妃は、食べていません。まあ、その事自体に何の驚きもありません。

そうすると、国王と息子の感想で点数を決める事になりますが、う〜ん、
まあ、80点といったところでしょうかね(笑)