たまたま手に取ったのは、不動明王ならぬ、ぶどう明王グミです。
グミのデザインも、不動明王をモチーフにしているのが分かります。
仏像のような形をしていますよ。わっはっは。

開けてみますと、小さめのグミが17個入っています。いいですね。

食べてみますと、これはとても弾力があって、美味しいですね。
やや硬めの食感ですが、サイズが小さいのでアゴに負担も少なく、食感を楽しみながら
食べ進める事ができそうですね。

ぶどうがとてもジューシーで、マスカットとぶどうの味のコンビネーションが絶妙です。
どちらの味もしっかりと出ていますし、とても爽やかな感じがします。

息子が食べたところ、しばらく無言、その後に「お〜いし〜い、100点！」と言いました。
娘も「おいしい！」と述べました。

王妃はお風呂に入っていますので、機嫌が良ければ喜んで食べてくれるかなあと思いますが、
夕食前になるといつも「今、食べるの？」とだいたい文句言ってくるんですよね〜。

風呂から出てきた王妃は料理をしています。
どうやら機嫌が良いようで、食べてくれました。「おいしい」と言っています。
そして、グミの名前「ぶどう明王」を聞いて「ネーミングに問題があるね」とコメント。
おいしければ、ネーミングはいいじゃない。わっはっは。

今回のぶどう明王は、そうですね、きっと、久しぶりの満点だと思いますよ！
コンセプトといい、食感、味、王国の皆様も皆おいしいと言っていますね。