とても小さいパッケージですが、25個もコーティングされたグミが入っています。
このグミは、確かにマスカットの味がするのと、ちょっとクロレッツのような目が覚める
ような感じの爽快感がありますね。うるおいというよりは、目を覚ます為のグミなのでは？
そして、のどの奥にずっとハッカのような感じが残りますね。

グミを食べた娘は「スースーする」と述べました。
そうね「スースーする」が一番的を射た表現ですな。語彙の少ない国王でした。

息子「おいしかった」
国王「スースーするのはどう？」
息子「良かった」
というシンプルな反応でした。

近所の子供達にも食べてもらいました。

Ｍちゃんは「最初おいしいけど、後からスースーするから微妙」

Ｒくん「習字に行きたくないよ〜。」
国王「グミ食べたら、元気になって習字に行きたくなるかもよ」
Ｒくん「それなら食べない」

というやり取りの後に結局食べてもらったところ、やっぱりスースーするのが嫌だった様で
憮然とした表情でした(笑)　国王そのまま退散。

そうこうしているうちに王妃が仕事から帰ってきましたが、娘と息子がパクパクとグミを食べて
しまい、お皿は空になっていましたとさ。